ソフマップで買取サービスを利用した結果 らくらく買取を体験してみた
- インターフェイスボード(アナログTVチューナー)2点で6300円
- メモリが1枚900円で2枚1800円
- Inspiron 1501本体が25000円(塗装はげでちょっと査定マイナス後)
で諸経費(引き取り手数料と口座振り込み手数料)を抜いて大体29000円でした。 うは3万円近くておいしい。
チューナーボードなんてそんな値段で売れるとは思いませんでしたよ。
といっても当初の査定通りでしたが、もっとびっくりしたのがメモリとPC本体の査定が思った以上に良かったことですね。
1週間待ちましたが、その間に一番良いタイミングで買い取ってもらえたということですかね? よくわかりませんが、問い合わせたときよりも査定額が上がっていてとてもうれしいです。HP dv4a/CTの購入への(というか予想以上の)足しになりました。
また機会があったら利用してみたいサービスです。
らくらく買取 引き取りコースの簡単な流れと感想
を書き忘れていましたね。早速かるく流れを紹介
- 電話で問い合わせる
- 住所と口座の情報あたりを、引き取り時に収める箱が必要かを聞いてくるので、必要あれば希望する。今回は箱は既に用意してあったので必要でないと言ってあります。
- 集荷前に引き取ってもらう製品を整理しておく
- 製品に不備がないように準備
- 身分証明書を用意する
- 今回のらくらく買取の場合は、運転免許所と保険証のコピーが使えます。ただしこのどちらも、身分証明書なので、現在住んでいる住所と同じでないといけません。違う場合は住民票の写しが使えるそうで、僕は住民票を取ってきました。
- 委託された運送会社が製品を取りにくる
- 収めてある製品を渡します。運送会社からは伝票をもらうだけです。
- 電話にて査定結果が届く ←いまここ
- 電話で査定結果が届きます
- 指定口座に振り込まれる
- システム上で1週間必要とのこと
ということで、私の場合は後は振り込んでもらうだけになりました。
らくらく買取の場合は、こちらで製品を準備して連絡するだけで、後は引き取ってもらうだけととても簡単でした。
身分証明書だけは注意すべき点でしょか。今回は住民票の写しを使いましたが、普通の人は運転免許証で十分のはず。その点からするととても手軽にやってもらえるものです。
ちなみに、らくらく買取 引き取りコースにてハードウェアの買取の場合は1万円以上の査定額でないと利用できないと付け加えておきます。
なお、PCを引き取ってもらう場合は、最低でもフォーマットするなり、OSの再インストールぐらいはすませておくといいかもしれません。
こちらの対応としては、本来ならHDDの中身を復元不可能にまで消しておくつもりでしたが、面倒だったのと、ソフマップ側がディスクの処理をしてくれるということなので、任せることにしています(面倒なデータがあるわけではないのもありましたし)
出来れば、顧客側でも処理しておくと良さそうだなーと思っていますが、そういったソフトは何か調べておいてもおいてもよいでしょうね。何かいいソフトがあればいいのですが。