HP Pavilion Notebook PC dv4a/CT 開封レビュー
レビュー書こうとしたら問題が・・・
Ubuntuとデュアルブート後、リカバリしてまっさらにするつもりでしたが、リカバリを起動させると途中でエラーが出まして終了。VistaもUbuntuもまっさらきえてる。ハーッハッハッ!・・・
という問題が発生して、どうやら引き取り修理になるかもといったネガティブな状態のなか、開封レビューをお届けしたいと思います。あー悔しい(涙
要約
- 開封レビュー
- メモリの換装をしてみた
購入時のスペック
今回購入したスペックは以下の通り
OS | Windows Vista HomePremium | |
---|---|---|
CPU | Turion Ultra X2 ZM-80(2.2GHz) | |
メモリ | 1GB | |
チップセット | AMD M780G | |
HDD | 160GB | HTS543216l9A300 |
工学ドライブ | DVDスーパーマルチ | GSA-T50N |
Wi-fi&bluetooth | 11a/b/g/n & bt | Broadcom |
届きました!
クリスマスイブの日に届きました。自分へのプレゼントになりましたねw
本体とバッテリーです。バッテリーは6セルでしたね。すっきりしています。
本体とバッテリーを装着して手に持ってみると、意外と軽いです。仕方が無く持ち運ぶ状況でも妥協出来そう。
開いてみました。反射がすごいです。後ろに光があるとほとんど見えないかもしれません。
さて、これが付属品のリモコンです。QuickPlayやWMCを動かす時に使うそうです。ほかのプレーヤーソフトでも使えるのか試したいところ
キーボードのピッチは広々しています。打ってみて打ち間違いはほとんどなさそう。ですが普通のキーボードより左にずれているので、慣れが必要です。
タッチキーはずいぶんと綺麗に光ります。ボリュームのボタンの表示がPCのボリュームと連動しているのかと思ったら何も変わりませんでした。ちなみに光っている間をなぞるとボリュームを変えることが出来ます。直感的ですね。
アクセスランプです。白色LEDですね、見やすいといえば見やすいのかな。明るいところだと微妙な気がしますがどうなんでしょう?
さて、Vistaを起動させてみました。初期設定が終わった後はだいぶもたついています。メモリが1GBなら当然といったところでしょうか。
そこで、Windows エクスペリエンス インデックスを試しました。
- メモリ1GBの場合
メモリを換装してみた
ということで、このままの利用は常用に耐えないため、同日に届いたキングストンのメモリ(2GB*2)を換装。
メモリを換装します。このPCではメモリのソケットは二段構造になっていました。
では、換装後のエクスペリエンスの結果です。メモリの部分が3.9から5.9に上がりました。
動作ももたつきはほとんど無くきびきび動きます。初期状態でもこれだけ動くなら、普通に使う人には申し分ないものですね。Vista世代はメモリを4GBにしておくのがスタンダートなのかもしれませんね。
開封レビュー、メモリ換装でした!
以上までがフォトレビューです。ここから先は気になったことを書いていこうと思います。
デザインは文句なし
デザインに力を入れてるHPなだけあって、デザインに文句はないです。
でも最近マンネリな気もしないでもないですが・・・
ACアダプタに工夫あり
ACアダプタの大きさも、昔と比べるとずいぶん小さくなりました。
さらに便利なものは、アダプタに直接つけれるL字のプラグがついていることです。モバイルするときに余分なコードがいらずです。
終わりに
7万円で購入したのですが、値段以上に高級感を持っていると感じました。
Vistaの使い勝手はそれほど悪いものではなさそうですし、
次は・・・
Ubuntuをインストールしたので別エントリーで。(それが悲劇の序章だったとは・・・)