久々にメインPCを自作機に変更

実は前々から計画はしていたのですが、資金も余裕があったのでメインの環境を自作のデスクトップに変更しました。
2年前に購入したHP Pavirion notebook dv4a/CTでもまだ余裕といえばそうだったのですが、事務所から22インチのモニタを2台譲り受け(一応保管する名目)たのもありますが、ノートPCの解像度が低くて解像度の高いモニタを2枚置く事を考えいましたので。まあそのノートPCがソフマップでそれなりの買値になったので・・・げふんげふん(汗、つまり差し引きゼロを狙った面
あと拡張性はやっぱり欲しいなと思ったのと、ネットワークをギガビットに対応してこうと計画していたので(微笑

久々の自作なので、なんとなく作成記録を作る

久々だったので、メモリのさし間違いや、ATX 12Vコネクタを挿し忘れたり、CPUを落としてピンを曲げたりしましたがなんとか動かせました。


環境としては、コードを描いたり音楽聞いたりネットする程度なので、

こういう意味で、AMD環境のほうがコストパフォーマンスは優れていますのでそちらを選んでいます。
また、今後の拡張性も考えるべきなので、socketAM3とDDR3対応のマザーボードにしています。CPUはAMD AM3系一番安いやつですね。
メモリが一番高かったです・・・4GB環境は欲しかったの。でも購入当初より今はもっと値上がりしていますね。
HDDはシステムに500GBで、データは音楽程度しかない上にネットワークストレージもあるので増設はあまりしていません。もちろん自作なのでいくらでもつけれますね。

パーツ一覧

kakaku.comのリンクを載せておきます。


  • サイコムで購入した自作PCのケース(中身は別のケースに入れてサーバ)
  • ケース付属の電源
  • OSは、ノートPCで使ってたWindows 7 Home Premiumのアップグレード版をライセンス移行して利用


コストパフォーマンスが優れてる

制作風景

あれ枚数少ない・・・
撮った程度でコメントを入れておきます(汗


CPUです。AMDはピンがCPUコア側にあるので、取り出しや取り付けが一番緊張しますね!
当然落としてピンを曲げましたよ!!

マザーボードです。ケースのインターフェースパネルが付属、PATAのケーブルとSATAのケーブルがそれぞれあります。フロッピーケーブルはなかったです。
いまどきフロッピーは要らないですよね。

CPUをマザーボードに入れるときはボード側のロックを上げて、差し込んで下げます。

リテールCPUファンの裏側には、予めそのまま使えるようにグリスがシート状についています。
焦って位置間違いをしないように注意。自分はこれが原因でCPUを飛ばしてピンを曲げて・・・
曲げた時に写真はとても取れなかった。値段はそれほどでなくても心臓に良くないなあ

ファンの電源をつけつけ

あとはマニュアルを見ながらケーブルを繋いていくだけです。最初はHDDやドライブ類は接続せずに、モニタとキーボード(USBでもok)を接続。
さて起動テスト・・・っとあれ動かない。うんともすんとも言わない。曲げたピンが頭を過ぎります。
数分見直して、マニュアルを見直すとやっぱり間違ってて、上に描いたメモリスロットの位置とATX 12Vコネクタをさし忘れる失態・・・
そして無事に動いたあとの状態。


すいません。内容がすかすかの制作風景でした :-(
ともあれ、ピンを曲げても戻せましたし、それ以外は特にトラブルらしいものもなく至って普通に作成終了

実際に使ってみて

22インチのモニタは2台並列して接続。デジタル+アナログでOKでした。
メモリはもちろん余裕があります。CPUもクロックが上がっているのでinkscapeが立ち上がり早かったりブラウザもキビキビ動いているように思います。
静音性は、ファンが近くにあったノートPCよりは案外悪く無いです。ただCPUファンは早く回りすぎなので、ユーティリティで制御する予定。


いい忘れていましたが、購入時の値段は27000円程度でした。安くて普通に動いて申し分ないPCです。
自作PC

一応ベンチマーク

MHFベンチマークやりましたが数値をめもし忘れ・・・

Windows エクスペリエンスインデックスは以下の通り

おまけ

ノートPC+メモリと使っていない物を書いとってもらいましたが、価格は3万円でした。黒字かよw
実はCPUファンも買う予定だったのですが、それはまた来月以降に考えるとして。あと忘れていたカードリーダーを入れなくては。