HPのサポートのお世話になった
もうよくわかりません><
とりあえず、短時間にいろいろあったので混乱してたのもありますが、
まさかこんな短期間でHPのサポートにお世話になって、書くことになるとは。
ことの始まり
Ubuntuなども入れてみて、あーうごくなと確認。
その後、仮想化で運用しても問題なく動くか確認してみようと思い、一度リカバリして、まっさらなVistaを作っておこうと思い立ちます。
リカバリをしようと、リカバリパーティションから実行すると、エラー 1002が出て先に進まなくなりました。
パーティション側でも作成したディスク側でも実行できずに、リカバリを行うことが完全に不可能になりました。
サポセンに連絡
連絡した結果、
- リカバリ出来ないという結果を説明したら、ハードの不良があるかもという返事が
- さらに気がついたこととして、リカバリ作業中、フォーマットは実行されているが、HDDに内容をコピー仕様とするとエラー 1002が発生すると説明
とりあえず、
空き領域 | HPリカバリパーティション | 空き領域(数メガ) |
これで、リカバリ実行→失敗の後は
NTFS(60GB) | 空き領域 | HPリカバリパーティション | 空き領域(数メガ) |
その後、全てのパーティションを全て消して、ディスクからリカバリを試しましたが、同じ結果になりました。
- 本来のリカバリディスクの枚数はあっているかと問う
- CDが2枚というのは異常かという問いに、異常だろうという答えが出てきた
そして、引き取りにきてくれるのなら、HPが作ったリカバリメディアを持ってきて、その場で試してみたいというと、それは出来ないという回答。修理にだすと、来年の半ば(1月中旬)が最短だろうというとのこと。
こちらとしてはなるべく年内に使いたいし、多分ハードの問題ではないだろうという予想もありました。なぜかというと、ディスクの作成には特に問題はなかったので工学ドライブには不調はなさそう。
またHDDの不調については、Ubuntuの利用中にHPのリカバリパーティションはのぞいてみたのですが、パーティションは読めましたし、その後全てのパーティションを削除して一つのパーティションにフォーマットした時にはエラーなどはなさそうだったので、その辺は大丈夫だと踏んでいます。
で、ハードの問題が無ければ、多分作成時のソフトが問題で、作成に失敗したので、多分たまたま失敗したのだろうと考えました。
そういうことで、とにかくちゃんとしたリカバリメディアで試したいと伝えると、早急に送りますという回答をもらえましたので、それでお願いしますと伝えて電話を終えました。
あれから考えていると
そもそも最初にパーティションからリカバリを行ったかは記憶に無かったもので、もしかしたらリカバリの最初に、作成に失敗しているリカバリメディアを使ってディスクからリカバリを始めたのがことの始まりだったのかもしれないということを考えます。
とはいえ、メディア作成時に問題があったので、ハードを疑って原因を追及するために修理に出すべきだったのかもしれません。
電話の時には、たまたま疲れてしまい、苛つきながら応対していたのもあります。年末にこれを使っていろいろやれると喜んでいたのに、急にこのような状況になりましたので、ちゃんとした対応ができなかったのも反省ということです。
思えば、Vistaのブートローダは結構面倒なことが多いというようです。そのことに後々気がついたので、調査不足としかいえないのも確かだと反省しています。(それにしてもVistaになったら面倒になったのですね。XPと同じ気分でやってしまいました)
ハード的な故障も考えられるという助言をいくつかもらいました。確かにその通りに思えます。
まだ現在進行で、結局PCの故障だったという結論になるかもしれませんが、今のところはよく理解できない状況が続いていて、なにやら面倒なことになったなあと、年末に感じることになってます。
追記
2008/12/30 23:53
リカバリメディアが届きましたのでご報告。
利用してインストールしたら、40分ぐらいかけて完了しました。よかった。
その後もいたって問題はなし。Vistaで追記しています。
結論としては、ディスク作成時に原因不明だが問題のあるものを作成してしまい、それを使ってリカバリーを行ったために、パーティションも上書きされてどうにも行かなくなったということになりそうです。
ともあれ、年末の忙しい時期に丁寧に対応してもらえたのでよかったです。
原因がいまいちわからないので、ハード面は不安かもしれないのですが、まぁとりあえず今回はこれまでとして。
せっかく復帰したので、リカバリ後にやったことをまとめてみようと思います。次回エントリーにて。