Gitをつかってみた

ようやくなれてきたのでまとめ。
できるようになると、ずいぶん簡単にできることがわかってきました。
バージョン管理はサーバーとのネットワークがないとだめかと思ったけど、これでいつでもどこでも開発ができる。すごいすごい><

Gitを使ってみる

インストールはこうする

sudo apt-get install git-core
git --version
git version 1.5.6.3

リポジトリの作成

mkdir git-local/mysite
cd git-local/mysite
git init

mysite内でいろいろする。いろいろしたら、add(追加)してcommit(変更)

(edit files)
git add * //mysite内の全てのファイルをリポジトリに追加
git commit -a -m "ここに変更内容のメモ"

ブランチとかはまだ作ったことないかな。そのうちやったらメモしておきます。

リモートリポジトリを作る

別のPCでリモートリポジトリを作る。といっても普通のリポジトリを作る感覚と似ている
今回は、研究室のPCに入れてる。Virtualboxで仮想化したUbuntuで対応。どちらもSSHサーバーを導入
面倒&成功してるのでホームフォルダに作る。うまくいってるからこうやってるので、何かしらの問題があるかもしれないのでご注意。これでまずいと知ってる方がいたら教えてください(たとえばリモートとして外部に公開する場合はまずいとか)


まずリモート側に受け付けるリポジトリを用意する。
/mysite.git/とか特殊っぽい名前だけど普通のフォルダと変わらないかな。
git --bara initでリモート専用のリポジトリとしているようです。

(リモート側の操作)
mkdir /home/remoteuser/git/mysite.git/
cd /home/remoteuser/git/mysite.git/
git --bara init //こうすると/mysite.git 内に.git/に入ってる内容が入る。

次にホスト側でリモート側にpush

(ホスト側)
git remote add mysite_git ssh://remoteuser@remotehost[:port]/home/remoteuser/git/mysite.git/
git push mysite_git master

masterは、リポジトリの本ブランチです。ブランチを別途作らない限り、フォルダ内での操作はmasterとして記録される。
pushする場合は、push先を指定するようです。たとえば

git retemo add ssh://remoteuser@remotehost[:port]/home/remoteuser/git/mysite.git/
git push ssh://remoteuser@remotehost[:port]/home/remoteuser/git/mysite.git/ master

としないといけないが、そのときに名前をつけることができます(今回はmysite_git)
そうすることで、次から省略できます。特にホスト側からリモート側に送る場合は、git push 名前 masterといった具合。簡単簡単!

その後はご自由に

リモートもホストもpullやpushやcommitしてください。
問題があったら参考先で確認してください。こちらで見つけたら修正します。いい方法がわかったら同じく。

もっとすごいことがあるらしい

バージョン変遷が見れるとか。あれこれだけ?いやもっとすごいものがあるはずよ!!!
そういえばdiffの使い方がわからないのは内緒です。