Djangoオンラインドキュメントを読む チュートリアル2と3終わり

メモしていくの忘れてたので簡単に記録

チュートリアル2:adminのページで遊ぶ

チュートリアルを進めるだけで終わり。
adminのページは至って簡単に設定出来て、さらに表示の自由さが魅力的だった。
Trunk版を使っている場合は、urls.pyのコードが一部違うらしいので注意。
以下が参考になりました。

BackwardsIncompatibleChanges - Django Code - Trac

チュートリアル3:実際にテンプレートを使って描写(ビュー)させる

これも進めるだけで終わり。
urlconfは正規表現を使うらしい。正規表現は一度勉強しておく必要がありそうだが流し読みしておいた。
HTTPの基本として、サーバーにリクエストしたら、レスポンスが帰ってくる。

HTTP はリクエスト-レスポンス型のプロトコルである。すなわち、クライアントがサーバにリクエストメッセージを送信し、サーバがこれにレスポンスメッセージを返す。レスポンスメッセージを返した時点で基本的にサーバは初期状態に戻る。つまり、サーバがクライアントの状態を保存しない。HTTP においてはトランスポート・プロトコルとして通常TCPを使用する。

サーバーにページの表示を要求すると、

Django version 1.0-alpha-SVN-8135, using settings 'mysite.settings'
Development server is running at http://127.0.0.1:8000/
Quit the server with CONTROL-C.
[17/Aug/2008 20:55:45] "GET /polls/ HTTP/1.1" 200 64 //リクエストメッセージ

こんな感じのメッセージが出る。で表示。

Djangoではどんな動き何だろう
テンプレートを用意して、views.pyにビューを設定。HttpResponse()を使うと、データをテンプレートに書き込んで、表示させる。
自分の説明がよくわからん・・・

このコードは "polls/index.html" とい名前のテンプレートをロードし、テンプレー トにコンテキストを渡します。コンテキストとは、テンプレート変数名を Python のオブジェクトに対応づけている辞書です。

render_to_response()が便利で、get_object_or_404()で404も出せた。便利過ぎるショートカットなので覚えて置きたい。
404のサイトはあらかじめ作っておかないといけない(h1を書いておくだけでもおkだった。)
ここまで習えば、単独でページを出したり、テンプレートを使ってデータベースの内容を表示させることは出来るようになったかと思う。