Ubuntu 8.10(intrepid) BetaのLiveUSBを作ってEee PC 901でライブ起動させてみた
何かに気がついたら追記します
以前にベータが出たら速攻インストールすると公言してしまいました。すいません守れませんorx
901に本インストールはいろいろと使っているのでまだきついです。のでとりあえず雰囲気を味わうためにライブUSBを作って見ました。
やり方は以前にブログでメモった方法もありましたが、Ubuntuの情報を取り扱っているViva! Ubuntu!にとても丁寧な記事がありましたので紹介。こちらのほうがわかりやすいです。
普通に動いてすごいと
さて、早速ライブ起動させています。ライブ起動である起動時の言語設定はなぜかすっ飛ばされました。まだパッケージが同梱されていないのかもしれませんね。
一番上を選んでOSを起動させます。デスクトップは壁紙が変わっていて、テーマは8.04と変わらず。普通に起動しました。
関係ない話ですが、USBメモリはADATEのPD7を使ってみました。書き込み速度が悲しくなるほど遅いバージョンですが、動作がつらいという印象はありませんでした。（ブラウザの動作は厳しいかもしれませんが。）
ハードの認識は特に問題はなさそうでした。有線LANは普通に使えますし、換装したWiFi Link 4965AGNももちろん認識。Array.orgの情報では901の無線モジュールも標準で認識するとのこと。
無線LANも問題なく動作しているようです。家に新しい無線LANルーターを導入したのですが、WXR-AGL300NHには11aと11gで接続を確認しました。
ここまで何も不自由なく進んだのですが、以前と比べて普通に動きすぎてびっくりです。Ubuntuの開発チームは、ネットブックのサポートもがんばると言っていたのですが、これはすごいなあとありがたく思うものです。
まだ起動させてやんわり触った程度ですし、何せ英語なので・・・といってもわからないわけではないので、これから触ってみて気がついたことがあったら、また書きたいと思います。
内輪な話：学内の無線を確かめてみた
個人的なメモです。
前にここでも書いた、学内無線LANについて。気になっていたのでintrepidでも試してみましたが、接続できませんでした。
環境は、WEP(IEEE802.1X)+PEAP-MSCHAPv2といったもので、IDとパスワードとドメインが必要、CA認定ファイルが必要 といったかなり特殊なものです。
intrepidの場合、PEAPのバージョンを指定できる設定項目があります。そこでversion=0にすることで、接続は確立しているらしいことがわかりました。ですがdhclientの実行時にDHCPサーバーを見つけられないような動作がありました。認証自体はうまくいっているようなので、後はこの辺でしょうね。でもDHCPが見つからないと言われると、やっぱりおかしいのかもとも思います。もう少し検証するべきですね。
で、さらに内輪でこれまた微妙な話ですが、実は接続できる場合が見つかったことがありました。
何で接続できる場所が見つかったと言うのかと、どうやらWEPで暗号化されていないAPがあるようでして、そこでの接続は可能ということがわかりました。これは良いのか悪いのかはさっぱりわかりませんし、何かまずいものを見つけたのかもしれませんが。まぁ内輪の問題ですのでここではここまでにしておいて。正常に動作しているようなAPでは、8.04もintrepidも接続は不可能でした。
2008/10/07 21:19:47
|l､{ j} /,,ｨ//｜ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ | あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ！
|ﾘ u' } ,ﾉ _,!V,ﾊ | ＜ 『おれは今日にintrepidの無線を試した
fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ , ﾀ人. | と思ったらいつのまにか接続できていた』
ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ | 催眠術だとか超スピードだとか
ヽ iLﾚ u' | | ヾｌﾄﾊ〉. | そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ﾊ !ニ⊇ '／:} V:::::ヽ. │ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
/:::丶'T'' ／u' __ /:::::::/｀ヽ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿できました。問題なくいけます。謎過ぎます。どうにも考えられない。。。
