UbuntuとWindowsXPをデュアルブート1:パーティションを考える

WubiでだいぶUbuntuも使えるようになりましたので、パーティション分けてUbuntuの領域もつくろうと思いました。
で、Windowsもゴミだらけで綺麗にしたいので、すべて新規でやることに。

基本的なパーティション


データ領域を考える

Windowsでは、今までの使い方としてインストールしないアプリをデータ領域に置いてそこから実行していたのですが、

そうするとNTFSじゃないと色々と面倒な気がします。でよく考えて、そのインストールしないアプリ群をドライブの下において、バックアップもちゃんと指定すればいいので、まぁその問題は解決。


NTFSを純粋にデータ領域として考えると、UbuntuではNFTS-3Gでやりとり出来ます。が安定性に疑問があるので、フルで使うには厳しい気がします。(最新版は考えて無かった。)
FAT32ではファイルサイズが4GBまでしか扱えないため、イメージファイルなどの制約が出てきそうです。
ext3だと、Windowsで読む場合はソフトを入れる必要があります。音楽ファイルなどをそこから再生させるという使い方はできるかはわかりません。NTFSUbuntuの組み合わせと同じパターンです。

悩む><

悩んでる最中。何か進んだら更新することにしておく。

NTFSでも問題ないとか

最近ではNTFS-3Gも安定しているらしい。問題なく使う人も多いらしいので、ならNTFSのほうがいいかなと、データ領域は決定。

Ubuntuをインストール

USBにライブCDを詰め込んでインストールしてみた。(のちにこれだと問題があるので、ライブCDでやり直した。)
パーティションは以下のように切った

これにするのにえらく時間かかった。というか悩んだ。
パーティションを決めるところで、なんで未使用のパーティションが引っかからないんだと、ずいぶん。
で、結局ルートとスワップを決めてインストールしました。

その1終わり その2は適当に更新します。