デュアルディスプレイもいいけど仮想デスクトップもよい
世のエロい人々はデュアルディスプレイは必須といわれるぐらいのもので、もちろん（エロいかは知りませんが）うちの親父さんも必須のアイテムというほど。自分も最近まではそう思っていました。
が、Ubuntuを扱っているうちに、仮想デスクトップでも十分機能できる気がしてきたのです。
ネットブックに入れていたUbuntuですが、
これが意外と便利なんですよ。なんというか目線ですね。デスクトップを見る位置を変える必要がないのが一番。
特にUbuntuはマウスホイールでくるくる変えられるのですよ。キーボードだといくつかのボタンを押す必要がある一方、マウスホイールならまわすだけ。もちろんキーボードを打っているとショートカットキーのほうがよいでしょうが、デスクトップに注力しているUbuntuならではというべきでしょうか。
ともあれ、Ubuntuで仮想デスクトップの味を知ってから（あと研究室のiMacのSpaceも同じく、あれもすごいものです。）、Vistaでも！と思うわけです。
でいろいろ探しました。今のところで落ち着いてるのが、VirtualWinです。
上記にあるとおり、Ubuntuはマウスホイールでデスクトップの切り替えができますが、VirtualWinは中クリックを使うことで移動できる方法がありましたので、それを利用しています。
中クリックを押しながら、移動したい方向へ滑らすとデスクトップが移動するという感じです。ホイールスクロールよりいいかも。
